2008年08月06日
飽きた(その23)ジジィの大冒険 第445回
〜このお話は〜
ある東京都江戸川区に、ジジィとババァが住んでいた
今日は、息子夫婦と孫のヒロシが遊びにくる事になっていた
ババァに頼まれ、さんまと大根を買って来たジジィ
しかし、帰り道の途中で海に大根を落としてしまう
大根を探すだけのはずが、大冒険に。
果たして、ジジィは無事大根を見つけ、
夕食までに帰る事ができるのか?
ジジィを自宅に帰らせられるのは読者のあなただけ
読者の選択肢でストーリーが産まれる
愛と勇気と友情のファンタジーストーリー
(SLに飽きた人の暇つぶし妄想ストーリー)
〜〜〜〜〜〜〜
「もう逃げられないぞ。お前は誰だ!!」
激高しながら小室哲哉は、言った。
ジジィ「浅倉大介といいます」ペコリッ
そう言うと、
小室は急に満面の笑みになり、
「君が浅倉君かぁーー!」
「ヴィーナスから話は聞いてたよw」
(ヴィーナス?ひょっとして、わしが呪文で呼んだ魔物の事か?)
ジジィ「あ、ああそうですか^^;」
「早く家に帰りたいのですが。。。」
恐る恐る言ってみた。
すると小室は、
「もう帰るのか。じゃあ落ち着いたらまた、遊びに来いよ。デビューさせてあげるから」
というと、
呪文を唱え始めた。
「パァルプンテェ!!」
そして、、、、
ジジィ「わっ!?ここは??」
ジジィ「わしの家・・・か?」
とても見慣れた景色
とても懐かしい景色
しかし思い出せない景色
すると、
遠くから
ヒュルルルルルルル〜〜〜〜〜〜
どーーーーーん!
どどどーーーーーーん!
(あ、今日は花火大会じゃったか。ん!!)
ここは、結婚する前の、今の家を建て替える前の家じゃ!
そうじゃ。
花火大会の日にババァに告白して
それから、それから、、、、
わーーーーー
まあ、でも取りあえず、花火をみるかい^^
ジジィに束の間の休息が訪れた。
【続きを決めるのは読者のあなた】
1.「完」
2.「ジジィとババァの夏物語」につづく
3.「ジジィの大冒険 脱出編」につづく
つづく...かな??
-----------------
bon Arashi
店舗名:petshop BON's
SLURL:http://slurl.com/secondlife/dejima hills/185/179/28
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ある東京都江戸川区に、ジジィとババァが住んでいた
今日は、息子夫婦と孫のヒロシが遊びにくる事になっていた
ババァに頼まれ、さんまと大根を買って来たジジィ
しかし、帰り道の途中で海に大根を落としてしまう
大根を探すだけのはずが、大冒険に。
果たして、ジジィは無事大根を見つけ、
夕食までに帰る事ができるのか?
ジジィを自宅に帰らせられるのは読者のあなただけ
読者の選択肢でストーリーが産まれる
愛と勇気と友情のファンタジーストーリー
(SLに飽きた人の暇つぶし妄想ストーリー)
〜〜〜〜〜〜〜
「もう逃げられないぞ。お前は誰だ!!」
激高しながら小室哲哉は、言った。
ジジィ「浅倉大介といいます」ペコリッ
そう言うと、
小室は急に満面の笑みになり、
「君が浅倉君かぁーー!」
「ヴィーナスから話は聞いてたよw」
(ヴィーナス?ひょっとして、わしが呪文で呼んだ魔物の事か?)
ジジィ「あ、ああそうですか^^;」
「早く家に帰りたいのですが。。。」
恐る恐る言ってみた。
すると小室は、
「もう帰るのか。じゃあ落ち着いたらまた、遊びに来いよ。デビューさせてあげるから」
というと、
呪文を唱え始めた。
「パァルプンテェ!!」
そして、、、、
ジジィ「わっ!?ここは??」
ジジィ「わしの家・・・か?」
とても見慣れた景色
とても懐かしい景色
しかし思い出せない景色
すると、
遠くから
ヒュルルルルルルル〜〜〜〜〜〜

どーーーーーん!
どどどーーーーーーん!
(あ、今日は花火大会じゃったか。ん!!)
ここは、結婚する前の、今の家を建て替える前の家じゃ!
そうじゃ。
花火大会の日にババァに告白して
それから、それから、、、、
わーーーーー
まあ、でも取りあえず、花火をみるかい^^
ジジィに束の間の休息が訪れた。
【続きを決めるのは読者のあなた】
1.「完」
2.「ジジィとババァの夏物語」につづく
3.「ジジィの大冒険 脱出編」につづく
つづく...かな??
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bon Arashi
店舗名:petshop BON's
SLURL:http://slurl.com/secondlife/dejima hills/185/179/28
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Posted by bon arashi at
23:57
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